採用.面接.教育のアドバイス。

面接は一人ひとりと向き合う時間。

採用面接官受託、面接官研修(個人・集団・集団討議面接、プレゼンテーション面接、特色枠面接ほか)などを行い、”面接”をテーマにアドバイスをしてきました。
採用面接マニュアル、面接ビデオ作成から評定票、質問項目を作成するお手伝いを通じて、組織に最適な面接のシステムを構築してきた経験を伝えます。
AIの進化により表情などを分析する技術が研究されていますが、面接で受験者一人ひとりうことから得られる情報は、採用の合否を判断するために必要となります。

総合的な”人間性”を理解。

採用面接官や人事担当者は、論理的な思考だけではなく、す、聴き方などコミュニケーション方、感情などを観察をすることで、総合的な評価ができるようになります。
今まで、面接人数は1万名を超え、面接を中心に履歴書、論文、試験で得た情報を人物評価の裏付けにしてきました。
それらの経験を次代伝承えるとが私自身使命だと思いホームページなどに整理をして伝えたいと思います。

 

採用面接官研修 半日プログラム:地方公共団体pdf
採用面接官研修 1日プログラム:地方公共団体pdf
採用面接官研修 1日プログラム:企業pdf

論文、筆記試験は人を深く分析。

論文評価、論文テーマ、最適な適性検査の選び方、適性検査の読み方を支援します。
論文は、オリジナリティ・課題把握力・表現・解決能力・論理能力など多様な面を分析することができますが、トータルとしての人物像を分析することをしてきました。

人の素顔。

特に、論文は受験者素顔重な情報源となります。過去から、現在は何を考えているのか、未来はどのような行動をするのか理解し推測することができます。
筆跡の分析なども行いながら、様々な観点から人物ます。特に、洞察力などを理解することもできます。
これらは、職場で活躍する上で必要な情報となります。受験者の適性、職場にしたを選ぶためにも大切にしたい選考手段です。

面接を平準化する”評定票”。

面接評定票、質問項目と評価基準、コンピテンシー評価票の作成支援をします。最も依頼が多かった評定票は、質問項目とセットで作成をすることで効果的な面接ができます。
採用する人物に合わせた評定票と質問は組織で異なります。ここを間違えると、採用する人物を間違えてしまう可能性があります。
35年間で企業や自治体の評定票に触れる機会は多く、個人から討議面接まで多岐に渡ってきました。
その中で、残念ながらめる人材像表現していない『評定票』を見るたびに、『また、採用で失敗してしまった。』と担当者から相談を受けることを経験してきました。
採用平準化に繋げるには、面接官に面接を任せる前に、評定票の記入方法などをレクチャーすると良いでしょう。
評定票は採用カギとなります。そこで、一連の採用のプロセスを組織財産にするためにお客様と取り組んできました。この評定票を通じて、組織作りに貢献をするため、経験を活かしてゆきたいと思います。

エントリーシートから、人を知る。

エントリーシートの設計と評価、各書類の評価を行います。書類は受験者の人柄や能力が分かる手掛かりがあります。特に、受験者も気づかない潜在的な部分を見つけるための支援をします。適性などを分析する手がかりを見つけます。
エントリーシートは、採用選考時の受験者を知る貴重なデータとなります。内容や項目次第で、適性を分析する手がかりになります。
記入項目は、志望動機や学生時代に打ち込んだことなどだけではなく、組織で必要となる職務要件に合わせて様々なテーマを設定するようにします。
例えば、『複数事柄同時めた経験』について書いてもらうことで、複数の案件を処理する能力進め方を経験から知るヒントになり、行動イメージをすることができます
エントリーシートを検討する時は、活用範囲を広げるようにすると良いでしょう。

社員、管理職研修を活かし、採用プロセスのサイクルを完成。

新人研修(組織への適応)から中堅社員(後輩指導・役割認識)、管理職研修(役割認識・部下指導)などを行い、円滑な組織運営をお手伝いします。
新人から管理職まで各ステージで担う役割があります。自分の役割を意識することで、未来に向けた足取りは確かなものとなりましょう。
先輩社員は、新人メンターとして役割を担います。研修を通じて、新人にどのように映っているのか、特に自分自身の言動が新人に影響をすることを改めて理解してもらいます。メンターは新人だけではなく、先輩社員にとっても自分人生をより良く生きるために必要な役割です。自分人生責任を持つことから、新人教育が始まります。
管理職は、講義や研修を通じて新人の仕事がしやすい雰囲気作りや活かせる能力法を理解してもらいます。新人の指導をする原則は、納得のできる説明未来えた指導助言が必要になります。上司となる管理職者に、新人世代とコミュニケーション手段や会環境が大きく変わっていることを理解した関わり方を理解してもらうことで、効果的な新人教育に繋げることができます。
 今の若い人は・・いつの時代も繰り返す言葉です。昔も今も。
参考
 採用.面接のPDCA=求める人材像⇒試験内容⇒面接評定票・項目⇒質問事例⇒
 面接官受託・研修⇒新人の評価⇒サイクルの検証から修正を行う。
面接進め方-新卒❸