35年の採用.面接官指導と適性検査開発の知見を伝える
サイトをご覧いただきありがとうございます。➠多数のNewsをご覧ください。
採用選考.面接官指導.社内教育に関する情報を更新して伝えます。
公務員適性の研究を本格化
おおさか市町村職員研修研究センター主催の『人材確保を考える(採用戦略)研究会』の指導助言者を務めて以来、本格的に公務員適性を研究することになりました。
面接(個人、集団、討議、特色枠、プレゼン、社会人枠等)、履歴書、論文、エントリーなどからを通じて、一人ひとりの適性を見極める機会を得てきました。
面接官研修等のプログラム
実際に採用面接官を担当する方を対象にしています。
事務局の方も面接を理解するためもお勧めします。
《採用担当者研修》
人事委員会、事務局、人事課に所属する方を対象にしています。採用面接を設計する内容を中心にしています。
《採用面接官受託》
求める人材像をヒアリングし、履歴書、論文などを読み込み、採用面接を通じて受験者を分析します。
性格などの強弱や顕在化している面だけではなく、本人が気づかない潜在的に持っている力や行動などを引き出す面接を行います。
不適切な質問を行わないように留意しながら、コンピテンシー評価を行います。
司会役を依頼されることがありますが、受験者に発言しやすい雰囲気作りを心掛けます。
そのために面接室のレイアウトをアドバイスさせていただきます。
また、一人ひとりの面接が終了した時点でまとめを行い、受験者の人物像を面接官に伝えます。
1日の面接では、午前、午後などで振り返りを行います。
最終的に『求める人材像』の要件に合う人、配属の留意点、教育の留意点なども総合的に助言を行います。
※面接の形態、対象者、採用したい人物像、新卒か既卒などの情報をお知らせください。
また評定項目など開示できる範囲でお知らせください。
項目に沿って評価を行うための研修を進めます。履歴書などの分析も行います。
※個人情報は駒澤大学個人情報保護方針を順守致します。