“適性”を軸に企業・自治体と学生の繋ぎ役に。

就職活動は人生の重要な起点。

メディアなどで、就職関連の報道が増える時期になりました。
ここで、留意てして欲しいことがあります。学生生活のゴールを、『就職』に設定してしまうと社会で『活躍』『貢献』する観点から外れてしまう可能性があります。
企業や自治体で新人研修講師を担当してきましたが、就職してから目的を失う新人と会うことがありました。
就職についての考え方を誤解したケース、自分の適性に合っていない職場を選んでしまったなどのケースがありました。
社会人になる縁を得たのですから、いつまでも輝いて欲しいと願います。

個人と組織の幸せ

35年間の採用面接官指導を通して分析してまとめた、あらゆる業界の人材要件を背景に、増え続ける業界や職種で求める人材要件=能力を始めとした職務遂行能力(バイタリティ、主体性、目標達成力・・)について人事担当者の声を伝え、組織個人の幸せに貢献したいと思います。

”バイタリティ”を求める業界、職種をご存じでしょうか?

バイタリティは、困難に対して、行動力を発揮して突破することができる力。
このような要件は、多くの間企業で求めます。新しい付価値、販路を開するためにも必要な力です。
特に、総合社や、世界で活躍する企業で活躍するための必須要件となります。
採用面接官研修で、一番に人材要件に出る要件です。
商社に興味がある人は、この要件を意識することが就職活動において大切なカギとなります。
では、今の自分に具わっているのかを考えてみましょう。

自分の適性を知る

是非、自分自身の性格や特を含めた性を客観的に知る努力をして欲しいと思います。それは、就職をゴールとするのではなく、社会で活躍するために必要なことと言えましょう。

適性を知り、磨く経験を積む。

自分の適性を知るために、学生時代を通じて授業、クラブ、ゼミ、アルバイトなどの経験を積むことで理解するヒントを掴むことができます。
人と関わる、パソコンと関わるなどいろいろ経験することで、自分のく方向性が分かるようになります。
日本の中心的な雇用行である、組織で必要とする務や組織の性を知り、合わせて、分の適性を知ることで”新規卒業見込み者”というチャンスの大きい時期を有効活用しましょう。

学生への支援内容

学生からの声。

雇用側の本音や考え方が分かった。
・マスコミにほ報道されない採用担当者の姿を知ることができた。
・学生時代に、経験が大事であるという意味が分かった。
・質疑では、「学生に寄り添う」「考えさせる答え」を一貫していた。
『なぜか』『どうしてか』などを丁寧に投げかけながら問いかけ理解しやすかった。
などが大学のビジネス事例科目で講義をした時の学生の反応でした。

本ホームページの使い方

本ホームページには、雇用側の視点で多くの適性面接就職を考える上で参考となるヒントが溢れています。
企業や自治体の人事担当者向けに作成しておりますので、採用選考や面接の実態を知る機会にもなりましょう。

理想の採用と就職

雇用側にとり、採用活動は、自社の組織で活躍するために必要な要件=資質を応募者が有しているかを確認する活動を示しています。
採用や就職のあるべき姿は、雇用側の求める要件をオープンにすることと、応募者、受験者の資質や適性もオープンにして、お互いすり合わせを行うことが理想形だと考えます。
そのために、雇用側の人材要件を分析することと、学生適性を客観的に分析し、双方が明らかにすることが理想の姿となりましょう。
しかし、現状は不十分だと思えます。なぜなら、企業自治体”採用面接官研修”の開催テーマは、組織める人材要件明確化受験者適性を見極めるなど、分析が足りないと思える現状を見てきました。
これからは、少子高齢化の時代に突入し、さらに、一人ひとりの存在感を求める時代になります。
雇用側(求める要件)➠具体的な資質、強さ、事例などを開示する
学生側(適性や興味)➠過去の経験をベースに客観的に適性や力を伝える     
これらをより明確化する事例を発信し、合理的で効率的な採用.就職活動に繋がるように経験を整理して役立つように発信します。毎週、情報をアップしますのでお立ち寄りください。

人事ご担当者の思いを伝えます。

現在、1,000団体以上の企業、自治体で人事部門で従事されている方からホームページをご閲覧いただいています。業務を通じてお会いし、社会に貢献する思いを共通の理念として歩んだ皆さまです。
これからも、人事担当者のメッセージも折り込みながら、発信致します。

 

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