2024年5月1日
/ 最終更新日 : 2024年5月1日
川村 稔
人事ご担当者向け
採用面接官指導者養成研修 令和6年5月30日・31日(大阪府下の自治体職員)
日程:令和6年5月30日・31日
主催:公益財団法人大阪府市町村振興協会 おおさか市町村職員研修研究センター
対象:採用試験面接官の指導・養成にあたることが予定される職員
目的:優秀な人材確保に資する採用面接官の育成に必要な知識やノウハウの習得を目指す。
30年間の採用面接官指導、経験を整理して次代に伝える機会を公益財団法人大阪府市町村振興協会 おおさか市町村職員研修研究センター主催で講師を務めることになりました。
具体的なプログラムは下記をご参照ください。前回は、7月開催でしたが、今回は5月開催と早めに開催となりました。
『採用選考試験の選び方と使い方、個人から討議・プレゼン面接の進め方、質問事例の作成、経歴書の読み方と評価、目指すべき職員像と求める人材像の関連性及び人事評価』まで幅広く講義致します。
1万名を超える受験者と出会い、公務員適性を分析してきたキヤリアを60枚のレジメを使いながら解説いたします。多くの市町村の面接官を務めてきた経験と採用に関わる評価システムを構築してきたノウハウを網羅したレジメとなっております。経験の伝承を念頭に置きながら作成してありますので、オリジナル採用面接マニュアル作成にも役立てるように工夫をしてあります。
討議や演習を交え、平成20・21年度特別研究マッセOSAKA『人材確保を考える(採用戦略)研究会』の指導助言者と監修をした『地方公務員版e-Learning 採用面接ラーニング』マッセOSAKA作成DVDを視聴し、公務員の採用や適性を明らかに致します。
大阪府下の自治体に所属をする人事ご担当者の参加を心からお待ちしております。
研修の特徴
・2日間かけて採用面接に留まらず、人材像の作成方法、選考のあり方、エントリーシート、論文評価、適性検査の選び方、面接の方法、面接官研修の進め方、面接の評価、面接マニュアル作成の方法まで含めておりますので、採用に関わる全ての内容を網羅しております。
・グループにて意見交換をする時間もありますので、さまざまな角度からテーマについて確認できます。
・2日目には演習を設けておりますので、面接官、応募者の立場を体験できます。
・質疑なども随時受けておりますので、気になる点も解消できます。
・研修の終了後も質問などを承りますので、継続的なフォローも承ります。
2024プログラム
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