個人面接の進め方(企業:新卒)

企業版‐新規卒業見込み者対象 成長する可能性を探る。 

新規卒業見込み者は、ポテンシャル採用。

学生の多くは、200万社を超える民間企業の中から就職をします。企業は、業界や業種、職種が誕生しています。職種により必要な資質=行動は異なりますが、基本的に民間企業で求める人物像は大きくは変わりません。

コミュニケーション能力、主体性、チャレンジ精神、協調性、誠実性などは共通項です。中でも年々、コミュニケーション能力に対する評価は高くなっています。

コミュニケーション手段が変わってきたこともありますが、新しい商品を企画するためにも必要な力だからです。

仕事を円滑に進めるために、人と交渉をする、自分で考える、新しいチャレンジをする、また仲間と協力する、誠実な人柄が必要となります。

最終的には、これらの5つの要素を関連付けながら仕事を進める総合的な力を求めます。

学生時代から、多くの経験を積むことで、得意、不得意を知ることができます。採用では、職場で5つの要素から必要な力を分析し、面接などで評価します。

 

企業版:新卒者個人面接進行表pdf

川村稔・採用.面接 進め方新卒企業

 

NEW(社福)美香会朋松苑施設部長 森岡様  駒大経済学部講義 11月18日

駒澤大学 経済学部:(社福)美香会朋松苑 施設部長森岡様 講義

社会福祉法人美香会 朋松苑 施設部長森岡様に駒澤大学で『福祉業界の現状と未来』をお話いただきました。

一般的に知られていない介護職の仕事内容から待遇面など教えていただきました。

また介護の現場について、介護ロボットを導入しているケースなども紹介していただきました。学生からは、『介護の仕事の魅力を知ることができた。高齢化社会で最も必要な仕事だと分かった。今まで知らない世界をすることができた』など有意義だったという声があり、お招きした成果があったと思います。

福祉(ふくし)とは  よりよく生きること。

福祉(ふくし)とは?(引用:沖縄社会福祉協議会)

「福祉」という言葉「福」も「祉」も、どちらも「幸福」や「しあわせ」を意味する漢字です。 

『福祉』とは「しあわせ」や「よりよい生きかた」を相手の声に耳を傾け、一緒に考えてあげることが、相手に対する「福祉」につながります。

 相手が「弱者」だから、お手伝いをしたり、サービスを提供しているのではなくて、そのひとにとっての「しあわせ」や「よりよい生きかた」をするなかで、必要であることをお手伝いすること、それが『福祉』を意味します。

この「welfare(ウェルフェア)」という言葉は造語であり、「well=よく」という言葉と、「fare=生きる」という言葉が合わさってできた言葉で、「よりよく生きる」という意味となります。

「福祉」って、ひとの「しあわせ」であったり、人が「よりよく生きること」という意味になります。

心に響く言葉をたくさんいただきました。森岡様には船橋から起こしいただきました。ありがとうございます。

※朋松苑様は私がボランティア活動でお世話になっている施設です。

内容:①福祉業界に入ったきっかけ②介護施設の種類、介護サービス紹介③法人の紹介④福祉とは・・・⑤介護職のイメージは・・・⑥現役介護職員の声⑦今までの仕事(介護職、生活相談員)など⑧介護の仕事って、これから必要!⑨国や千葉県、企業の取り組み⑩当法人の福利厚生~求人票について

駒澤大学2019.11.18.❷pptx
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