卒業生へ!出勤前の準備。 2/8 New

笑顔で社会人になりましょう。「NEWマーク」の画像検索結果

新人や内定者研修は、職場に慣れるための助走期間と捉えてください。学生から社会人に移る時に、期待と不安が交錯します。私自身も思い返すと、収入を得る期待と上司や先輩と過ごす不安がありました。そこで、TOP3解決策を伝授します。
❶言葉遣いに不安
❷仕事の不安
❸出勤の不安
実は、社会人でも不安感を抱くことがあります。つまり、みなさんだけではありませんので安心してください。では、具体的に対応策を伝授しましょう。

❶言葉遣いに不安➠語尾に注目!

❶私の最も苦手な分野でした。また新人が苦手に思うNo. 1と言えましょう。しかし、コツがわかれば簡単に解決できます。年上の人と出会う機会が増えるのが社会です。そこで、最初はあまり無理をしないで『です』『ます』を語尾に付けるように意識をして積極的に交流をするようにしましょう。
日常の会話 これ ➠ これです 職場の会話
日常の会話 行く ➠ 行きます 職場の会話 
次は便利な言葉を紹介します。
自分の行為について伝える言葉に謙譲語があります。そこで、”伺う”という便利な言葉を使います。”会社に伺う”、”話を伺う”などに使えます。また、”申す”という言葉も頻繁に使います。”申し上げる””〇〇と申します”などに使います。
後は、クッション言葉を人間関係の緩衝材のように使う言葉もあります。”失礼します・お手数ですが・恐縮ですが・お願いできませんでしょうか・承知しました・宜しいでしょうか”などを使い、お願いする時や話しかける時に使える便利な言葉です。この言葉を使うと気遣いのできる新人になりますよ。
すべては順調です, 順序, 安心感, 安心感, 安心感, 安心感, 安心感

❷仕事の不安➠挨拶から!

❷誰でも実際に仕事を始めないと分からないものです。あまり先入観を持たず出勤をしましょう。新人のできる最初の仕事は”挨拶”です。意外に思われるでしょうか。しかし、新しい人を採用する理由は、職場に新鮮さを期待している面もあるのです。※気づいた点を提案する留意点は下部に説明しました。
人事担当者から採用して良かったと思う新人の特徴は”挨拶”のできる社員を採用した時と教えていただきました。
挨拶のコツ
あ➠明るく(顔を上げてしましょう)
い➠いつも(おはようございます。こんにちは。お世話になります。お先に失礼します)
さ➠先に(職場、廊下、エレベーターでもお会いする人に先に挨拶をしましょう)
つ➠続ける(新人時代から長く続けてください)   覚えておいてください。
寛, 残りの部分, 鞣し, 平和, リラクゼーション, お昼寝, やすい生活

❸出勤の不安➠夜更かし厳禁!

❸学生時代は、夜遅くまで遊び、翌日の授業に影響することがあったと思います。しかし、職場では、く対価に給料をもらいます。給料の代わりに働いて会社や組織に貢献をします。そこで、仕事に影響が出ないように心身健康を保つために規則正しい生活を過ごすことをお勧めします。
新しい環境に慣れるまでは疲れやすいので特に気を付けてください。遅刻は職場、お客様に迷惑を掛けてしまうので避けてください。万が一、電車の遅延などが予想される時は、めに到着するようにしましょう。
自分の心身健康に保つように、規則正しい生活を心掛けましょう。
気持ち良い挨拶のできる新人になってください。
離れた, 木, アベニュー, ハイキング, フィールド, スプリング, 残り

みなさんの将来が輝きますように。
Good Luck!
駒大OBの川村稔より~

 

卒業する4年生へ「NEWマーク」の画像検索結果

メッセージを伝えします。
新人研修や内定者研修などが始まる学生もいるかと思います。また、就職活動中や進路を考えている学生もいるでしょう。35年間の新人研修講師務めたキャリアからメッセージを贈ります。
卒業前に、旅行、アルバイト、友人、帰郷、を通してたくさん出会いを経験するでしょう。その出会った人々を忘れないように記憶に留め、人は考え、どのような感情を抱いているかを察しながら過ごしください。
これは、人間関係力を磨くためにもお勧めします。思い出し、励みにする時があります。
次に、一人ひとりは、個性を持っています。かす、かせる法を伝えます。
個性を輝かせるためには、まず社会で出会う上司先輩から知識経験吸収するように心がけてください。人生の先輩は後輩からられる嬉しいと思います。
職場では、自分よりも年上の先輩や上司と出会うこともあるでしょう。戸惑うこともあるでしょう。
そのような時は、学生時代に後輩と過ごした時間を思い出してください。そして、後輩と自分を重ねてみましょう。
あなたには、どのような後輩に写りましたか。先輩のあなたの気持ちはどうでしたか。

相手の立場になる。

もしも、自分相手立場だとしたらどう思うかと考えます。どのような気持ちか、どうして欲しいのか。
心に余裕を持って相手の立場に立って考えるだけで、冷静に考えることができます。
相手の立場になって考える、簡単なことですが、意外と気づかないことなのです。想像力発揮してより良い社会人生活を過ごして欲しいと願います。
困ったことがあれば、1人で悩まず友人や先生、知人に相談をして助言をもらいましょう。

職場に溶け込む『コツ』。

職場で疑問を抱いた時は、批判ではなく、提案をしながら助言を求めます。
「なぜ、現状を変えず〇〇しないのですか?」ではなく「現在の〇〇に至った経緯を教えていただけますか。
背景を知り当事者として考えたいと思います。」または、「〇〇したら良いかと思いますが、如何でしょうか。アドバイスをお願いします。」
まず、相手がどのような経緯からそのような行動に至ったのか推測することをしましょう。
また自分で考えてから、問うようにしましょう。
人生の先輩と良好な関係を構築する際に役立つことです。参考にして新しい世界に踏み出してください。私もみなさんと共に考えます。
社会に出てから、適職、適性などで迷うことがあったら、サイトに来て参考にしてください。
もう少し、適性についてアドバイスをします。自分に向いているか、向いていないかを考えるのも大事ですが、自分でその職務うよう意識をしてください。
ミスをしたりして落ち込むこともあるでしょう。結果が出ないこともあるでしょう。
そのような時は、修正できることはあるのか? などを考え、前に進みましょう。
人は、柔軟性を具えています。状況や相手に合わせて自分をデザインしましょう。
最初から、完璧にできる人は居ません。どのような仕事も100%満足を得るには、工夫が必要です。日々、工夫をしながら過ごすことで仕事も楽しくなります。
つらく、自分で消化できない時は、迷わず相談をしましょう。

過去に授業を履修した学生へ。

みなさん、お元気ですか?
学内で声を掛けてくれる学生と出会う度に、大学に来て良かったと思います。感謝致します。ところで、履修中は、毎週の課題に取り組めましたか。課題の中身は、将来、社会で活躍する上で大切になるテーマを取り上げましたので、シラバスやイエスタディを定期チェックしてください。参考になると思います。
とことで、以前に履修した学生も毎年、『聴講生』として、授業に参加をしています。授業で話した内容を復習することを目的で参加されています。

プレゼンテーションなどの機会に捉える。

インターンシップや就職活動などが本格化する前に改めて、本授業に参加をすることは有意義だと思います。また、先輩学生から話をしてもらう機会を毎年設けていますので、自分の経験などを話しては如何でしょうか。
後輩の皆さんへ伝えることで自分の整理にもなります、また人前で話をする練習にもなります。過去に、大学を卒業して社会人になった先輩や、公認会計士の勉強をしている先輩からの話を聞く機会を作りました。みなさんも、後輩と触れ合う機会としてこの授業を活用してください。ご連絡いただければ検討します。
みなさんのサポーターです。困った時や悩み事があるときは、また連絡をしてください。
できる限り支援をしたいと思います。